子宮筋腫の症状
子宮筋腫の症状としては、腫瘍ができていても無症状なことも多く、 全く自覚症状がなく婦人科での乳がん検診や妊婦検診のときに初めて見つかる人も少なくありません。 子宮筋腫の症状は筋腫が発生している場所によっても異なりますが一般的に以下の症状があります。(子宮筋腫病院)
①自覚症状がない 先ほども書きましたが、子宮筋腫は無症状の場合が少なくなく、 自覚症状が全くない場合もあります。検診などでたまたま発見されることも多く、 特に近年は超音波検査が普及してきたので 触っただけでは見つからなかった筋腫も早期発見が可能になってきました。
②過多月経や頻発月経・不正出血 これは子宮筋腫の症状では最も多くみられる症状です。 過多月経は粘膜下や粘膜に近い場所に筋腫ができると月経時の出血の量が増えレバー状の血液のかたまりが出ることもあります。 出血量が多いため、めまい・動悸、息切れなど貧血と同じ症状がでる場合も少なくありません。 頻発月経は通常の月経の周期が25日よりも短くなり、人によっては月に2~3回月経がある場合もあります。 不正出血は月経時ではない時に起こる出血です。
③月経困難症 月経時にある腰痛や下腹部痛にくわえて頭痛・めまい、吐き気・発熱・嘔吐などの症状で 日常の生活が困難になる場合があります。 この場合、薬や治療などが必要になってきます。 粘膜下筋腫のように子宮筋腫が子宮内腔にできると月経痛がひどくなるようです。
④圧迫による機能障害 できてしまった子宮筋腫によって子宮の周りの臓器や器官が圧迫されてしまい、 それぞれの機能に障害が出てくる場合があります。 筋腫で膀胱が圧迫されている場合は、尿をためる容量が少なくなり、頻尿など排尿障害になったり 尿道が圧迫されると尿が出なくなったり、尿モレ、排尿痛などが起こる場合もあります。 直腸が圧迫されている場合は便秘などになってしまいます。
⑤腎臓の腫れ
尿管があ圧迫されると腎臓が腫れてしまうことがあります。このことは『水腎症』と言います。
この水腎症になるまでひどい症状がでるのは、子宮筋腫が非常に大きくなってからです。
通常ここまでになる前に、治療を勧められることが多いです。
ごくまれに、非常に大きな筋腫も発見されることもあるようですが
その場合でも自覚症状なしの場合もあるので、年に1度は超音波の検診を受けるといいと思います
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⇒ 子宮筋腫病院