突然の「いびき」と脳血管疾患

サイトトップ > 突然の「いびき」と脳血管疾患

突然の「いびき」と脳血管疾患

普段は静かに眠っている方が、突然いびきをかきだしたら不思議に思いますよね。当然、周囲は騒音に慣れてない場合も多いので、快適な睡眠を妨害されてしまうかもしれません。本人も、それまでは自覚症状や指摘が無かった分、受け入れられないですよね。

それでは突然、いびきをかくようになったら何を心配するべきでしょうか。これは呼吸器官系以外に脳に対する配慮も必要な兆候と言えるようです。最も有力なものとしては脳血管疾患が挙げられるかもしれません。 いびきと脳血管疾患の関連性なんて普通は疑いませんよね。脳より先に、睡眠時無呼吸症候群等の呼吸器系を心配するのが通常です。それでは、いびきと脳が結びつく理由とは何でしょうか。 もちろん、呼吸に関わる一連の動作を含めて睡眠中に限らず、体のコントロールは脳が行っていますよね。そこにきて、いびきが発生する原因として咽喉周辺の筋肉が大きく関わってきます。咽喉周辺の筋肉を司る脳の指令系統が血管障害により通常の緊張を保てなくなり、いびきが発生してしまうというのです。 咽喉周辺の筋肉とは舌を含めて複雑な構造をしています。いびきは一般的に軟口蓋が振動するケースが多いようですが、筋肉が緩んで気道が狭くなれば様々な部分が接触し易くなりますよね。そして、振動が大きいほど音も大きく伝わってしまう傾向があるようです。

いびきの原因は年齢による筋力の低下も考えられますし、飲酒や環境の変化も影響するのが普通です。そこで、それら全てを脳血管疾患と関連付けていても大変ですよね。しかし、それらは通常穏やかに変化していくケースが多く、いびきが突然に表れた場合は医療機関を受診した方が良いと言われています。 もしも、飲酒後等といった特殊な状況下に無い場合は、いびきが脳血管疾患の兆候を見つけ出す良い機会かもしれません。通常は考えられない変化があった場合は柔軟に対応する事を心掛けて下さい。長期的な身体機能の悪化や死亡のリスクを抑えられるのではないでしょうか。

突然の「いびき」と脳血管疾患の最新情報は、こちらからご覧いただけます。

いびき